[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今までのジャンプ漫画の常識を打破るブラック漫画
連載当初は「なんだこの漫画?」という印象だったが、素直にはまった。
ドラマ化されるかな?と思っていたが、映画化された。
かなりの興行収益を得たようである。おめでとさま。
『ヒカルの碁』で人気が出た小畑健が作画担当で、(原作者は別)同じ作者の漫画を他の雑誌で連載するわけにはいかない、(~先生の作品が読めるのはジャンプだけ!)が売り文句だから。
ジャンプ漫画にしては対象年齢が高いし、内容も暗い。
主人公は高校三年生→大学生というのは、どちらかというとマガジンの年齢層である。
当初、特殊能力がメインの話だと思っていたが、話の本筋は “頭脳戦” である。
卓越した知力を有する二人の男が、相手の心理の裏の裏を読み、探りあいをする。
漫画からはサスペンス映画を見ているような緊迫感が伝わってきて面白い。
主人公が犯罪者、という位置付けも今までにはない(特にジャンプには)斬新な設定だった。
連載開始と同時に一気に人気を博し、本屋では常に表紙が上に向けられておかれていた。
私も愛読者の一人であった。
が、それも第一部まで。
更にいうと、第一部の終わり方はかなり納得がいかない。
というかがっかり。
内容を書いてしまうと所謂ネタバレになってしまうので、ここでは敢えて書かないが、原作者の考えの浅さを感じた。
また、作者は最初から物語を最後の話まで考えて描き始めたのではないように思う。
特に第二部からは、ジャンプお得意の延命措置的な雰囲気も漂う。
この作品も竜頭蛇尾。
まぁ、色々と問題や批判もあったのだと思う。
人気が出て、知名度が上がれば様々な批判に晒される。
特にこの手の漫画が、小中学生をターゲットとしているジャンプで連載されているのだから、
PTAも黙ってはおれないだろう。
中国では、DEATH NOTE という名前のノートが売り出され、いじめの道具に・・。
久々のヒット漫画か?と期待していたのに・・・。